北欧、暮らしの道具店 × HOWARO

※このコンテンツは、株式会社クラシコムが運営するWEBサイト「北欧、暮らしの道具店」に掲載いただいた記事を先方の許可を得て転載しています。

第2話:賃貸のキッチンは、制約だけじゃない。選べる「自由」がありました

編集スタッフ 奥村

賃貸のキッチンは、制約だけじゃない。選べる「自由」がありました

「キッチンだけ」を基準に賃貸の住まいを選ぶのは、なかなか難しいものです。けれど毎日立つ場所だからこそ、モヤモヤを感じることもあるはず。

少しでも心地よい空間に。そのきっかけとして、リンナイの白いコンロ、ホワロを紹介しています。

前編では、ホワロを使用して1年経った料理家・中川たまさんのキッチンを訪ねました。後編では、当店のデザイナー鈴木のキッチンを探訪。ホワロのお試し使いをしてもらい、その使用感を聞きました。

料理はニガテ。だから少しでも、気分を上げたいんです

スタッフ鈴木は夫と2人、賃貸のマンションに暮らしています。

独身の頃は自炊する機会も少なかったという鈴木。2年前の結婚を機に、はじめて本格的に「料理」と向き合うようになったそう。

限られたスペースのキッチン。だから「白」を選びます

▲キッチンには、母直筆のレシピノートや料理本がずらり

スタッフ鈴木:
「母からもらったレシピノートに頼りながら、少しずつレパートリーを増やしてきました。でも、正直なところ、家事の中ではまだニガテな分野。気分の上がらない日だってあるんです」

限られたスペースのキッチン。だから「白」を選びます

決して得意なわけではない料理だけれど、せっかく作るならもっと楽しく向き合いたい。

そこではじめてスタッフ鈴木が実感したのは、キッチンに置くもの選びの大切さだったといいます。

スタッフ鈴木:
「ひとり暮らしをしていた頃、雑誌で見つけて『いつか広いキッチンに住んだら手に入れよう』と憧れていた道具がありました。

ホーロー素材のケトルや、ストウブの鍋、白いミルクパンも」

レトロなたたずまいのキッチン道具や食器が好きで、少しずつ買い集めているそう

▲レトロなたたずまいのキッチン道具や食器が好きで、少しずつ買い集めているそう

スタッフ鈴木:
「あの頃憧れていた道具たちが、今、少しずつキッチンに仲間入りしていて。それを使う楽しみが、料理の励みになっています」

道具には機能性ももちろん大事。でも、それだけじゃ日々のモチベーションには繋がらないから。キッチンに花や雑貨を飾ったり、気に入ったデザインの器を並べたり、鈴木のキッチンには、そんな工夫があふれていました。

憧れだった、「白いコンロ」を迎えてみて

そんな鈴木が、もうひとつ憧れていたキッチン道具。それが「白いコンロ」だったといいます。

スタッフ鈴木:
「家電を選ぶとき、パッと見て『いいな』と目に止まるのはいつも爽やかな白。けれど汚れやすさが気になって、結局ブラックやシルバーのものを選んできました。

ただ、そうして選んだコンロや冷蔵庫が、今のキッチンに威圧感を出している気がして……やっぱり白い家電は気になる存在です」

今回、試しにホワロを迎えてみたスタッフ鈴木。驚いたのは、思った以上にキッチンに「よくなじむ白」だったことなのだとか。

スタッフ鈴木:
「わが家は築年数が古いので、キッチンも年季が入っています。白いホワロは浮いてしまうんじゃないかと気になっていたのですが、やさしい乳白色だからか思った以上に調和しました」

Vamo.(バーモ)

今年9月にホワロはモデルチェンジ。選べるツマミのカラーがホワイト、ブラック、ピンクゴールド、シルバーの全4色になりました。

「真っ白」のコンロがインテリアになじむか不安だったというスタッフ鈴木は今回、本体の白色が引き締まるよう、ブラックのツマミをセレクト。

スタッフ鈴木:
「ふだん使っているフライパンや鍋が黒色なので、ツマミを黒にしたことで統一感が出た気がします。

コンロが白色に変わったら、心なしかキッチン全体が広く感じるようになりました」

五徳も、より安定感のある太めなフォルムに変わりました

▲五徳も、より安定感のある太めなフォルムに変わりました

キッチンの掃除は気づいたベースでこまめにやりたいタイプだというスタッフ鈴木。お手入れのしやすい構造も、重視するポイントなのだとか。

スタッフ鈴木:
「五徳の下がフラットになっているので拭きやすく、掃除の手間がかからないのも嬉しいですね。白が特徴的な分、汚れに目がいきやすいので、お手入れがかえって楽に思えるのも新鮮な気づきでした」

ホワロはコンロ自体の幅が56cmと、標準サイズ(幅59cm)の2口コンロよりコンパクト。コンロとサイドの壁の間も掃除がしやすくなったそう。

愛用のストウブ鍋とホワロで、今夜のメニューは豚の角煮に

▲愛用のストウブ鍋とホワロで、今夜のメニューは豚の角煮に

今の住まいを選んだ時、コンロを自分で設置するタイプのキッチンだと知り、今後いつまで使うかわからない「コンロを買う」ことを負担に感じたというスタッフ鈴木。

取り急ぎで購入したのは、強い火力が決め手になって選んだブラックのコンロでした。

スタッフ鈴木:
「今回ホワロに付け替える時、今までのものより火力が弱くなるのではないかという不安がありました。でも、実際は煮物や炒め物の仕上がりも変わらなくて、そこが良かったです。

ひとつだけ変わったことといえば、今まで使っていたコンロは、火力の調整がツマミではなくレバー式だったんです。わたしはレバーでの調整に慣れていたので、ツマミでの調整が少し新鮮に感じました」

シンク下の棚

今回ホワロを使ってみて、「いつかコンロを買い換える機会があったなら、ホワロも候補にしたい」と話していたスタッフ鈴木。

いつの間にか、コンロを選ぶということが「負担」とは違う何かになっているように感じました。

白いコンロが教えてくれたのは、賃貸だからこそ「選べる」こと

賃貸だから、仕方ない。そう思ってキッチンの居心地に目をつぶってきたことが、思えば何度もあった気がします。

けれど今回、賃貸に住む2人のキッチンを訪ねて感じたのは、それぞれが思い思いに「毎日立つ場所」を楽しむ工夫を重ねていること。そうして出来たスペースは、決して "借りもの" ではなくて、その人らしさが染み込んだ居場所になっていました。

グリルに入れて中火にかける

「白いコンロ」で暮らしが変わる?正直なところ、そんな大それたことは言えないかもしれません。

けれどひとつだけ言えるのは、「白いコンロだって選べる」という選択肢は、わたしたちが暮らす賃貸に、ひとつの希望をくれるということ。

賃貸だけど、賃貸だから、自分らしく工夫できる楽しみがある。

ホワロがくれた変化とは、そんな新しい暮らしの見方なのかもしれません。

【写真】佐々木孝憲

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